△2012年4月13日 葛飾区議会文教委員会で示された資料です(PDFファイルを上記よりダウンロードしてください)。
4月22日に水元公園で子どもまつりが開催される予定です。
同資料では実施に至る経過として
(1)平成24年度の葛飾区子どもまつりについては、会場となる水元公園中央広場の放射線量を不安視する声が一部にあることから、会場の空間放射線量を再測定したうえで、葛飾区子どもまつり実行委員会(以下「実行委員会」という。)に諮り、開催の可否を判断することとした。
(2)平成24年度4月6日午後7時から開催された第2回実行委員会では、まず区から、別紙のとおり放射線量の測定結果を報告し、それを踏まえた質疑応答等を行ったうえで、実施の可否について判断するという手順で進められ、最終的に予定どおり子どもまつりを開催することが確認された。
とのことです。
測定地点は全体で37か所。測定値の平均は
地上 1mで毎時0.26μSv/h
地上 50cmで毎時0.28μSv/h
地上 1cmで毎時0.29μSv/h
となっています。
どの高さでも毎時0.30μSv/hを超えているのは
(数字は1m、50cm、1cmの順)
12番のフリスビー的入れ、輪投げで 0.30、0.32、0.33、
19番の和太鼓で・・・・・・・・・・・・・・・・ 0.30、0.32、0.33、
27番のカツチャレで・・・・・・・・・・・・・ 0.31、0.33、0.35、
30番のポニー広場で・・・・・・・・・・・・ 0.30、0.33、0.35、
Dの公園協会で・・・・・・・・・・・・・・・・・0.30、0.36、0.37、
Eの自転車置き場(北側)で・・・・・・・ 0.35、0.36、0.35
となっています。
測定日:2012年3月6日
測定機器:HORIBA Radi PA-1000
10秒ごとに10回測定した平均
水元公園を10のエリアに分け、103地点を測定
▼エリアマップ
測定結果PDFファイル・ダウンロード(.)
▼結果の一部・中央広場の測定結果
葛飾区立鎌倉公園の土壌から16200Bq/㎏の放射性セシウムが検出された。日本共産党葛飾区議団が3月7日に記者会見をおこない公表した。
共産党区議団によると区内4カ所の公園の土壌や砂を2月下旬に採取し、民間会社所有の機器で計測をおこなったという。測定結果は以下の通り。
鎌倉公園の土壌 16200Bq/kg
南水元けやき公園の土壌 15600Bq/kg
四つ木公園の土壌 4930Bq/kg
宝町中児童遊園の砂 5440Bq/kg
鎌倉公園、四つ木公園の土壌は葛飾区が測定した際に、基準(地上1cmで1μSv/h)以下だったため、「除染」しなかったという。宝町中児童遊園の砂場も、区が昨年8月に測定した際に、基準(地上5cmで0.25μSv/h)以下だったため「除染」しなかった。
共産党区議団は「国は焼却灰、汚泥など『管理型最終処分』を必要とする基準を8000ベクレル以上としていますが、それに匹敵する汚染が子どもたちがつね日ごろから利用する公園で放置されることは許されません」とし、葛飾区に対策を求めたという。
2月下旬には共産党都議団の調査で都立水元公園内の土壌から、最高で23300Bq/kgの放射性セシウムが検出されたと報じられいた。
【報道資料】は下記より
http://www.cpi-media.co.jp/jcp-katusika/hotnews/data/1331105946_26792_1.pdf
【土壌サンプル採取地点マップ】は下記より
http://www.cpi-media.co.jp/jcp-katusika/hotnews/data/1331259407_3428_3.pdf
このたび「こどもと区民を放射能から守る葛飾連絡会」が結成されブログが開設されました。
URLは http://rpkatushika.blog.fc2.com/ です。
この「あおぞらブログ」は測定データの公開を目的に有志で立ち上げましたが、「葛飾連絡会」の目的に賛同しています。「あおぞらブログ」は今後も測定データの公開を中心に継続していきます。
以下、「葛飾連絡会」のブログから転載します。
・・・ここから・・・
東日本大震災にともなう福島第一原子力発電所の事故によって、葛飾区内でも比較的高い放射線が測定されています。私たちは、これまで放射線の測定や学習会、行政への要請などをおこなっていた様々な団体・個人が、「こどもと区民を放射能から守る」ことを唯一の共通のテーマに、1月23日、この連絡会を設立しました。
発足時に申し合わせた内容(その後、補充も含め)は、以下のとおりです。
名称 こどもと区民を放射能から守る葛飾連絡会
目的 原子力発電所事故による放射能の影響から、区内のこどもたちや区民を守るために活動する
構成 区内の団体・個人
組織 代表と事務局をおく
代表 山本康子(元・東京都教職員組合葛飾支部・委員長)
事務局長 永堀トミイ(新日本婦人の会葛飾支部長)
事務局員(岩切、菅野、井上、樋口、東京土建、青空の会、葛退教、原水協)
会の活動
学習会・集会の開催、行政への要請、諸団体の活動の紹介・参加、情報交換、その他、
会の開催
事務局が召集する、構成団体・個人が要請する、年一度の総会開催、
事務局は、新日本婦人の会・葛飾支部内におく
葛飾区青戸3-29-12 ℡03-3604-6301 Fax03-3604-6302
その他
(当面の活動計画について話し合いました)
放射能汚染におびえることのない葛飾をとりもどすため、ご一緒に力を合わせましょう。
・・・ここまで・・・
尚、3月6日(火)には水元公園で測定調査をおこなうとのことです。詳しくは同連絡会のブログをごらんください。
共産党葛飾区議団などが1月中旬に調査をおこない判明。同区議団は1月27日に区へ再測定と「除染」の申し入れを行なったもよう。
葛飾区は11月中旬から公園・児童遊園などの「細かな測定」をおこなってきたが、砂場については対象となっていなかったようだ。8月に区がおこなった公園・児童遊園の砂場の測定では、毎時0.25マイクロシーベルトをこえる砂場は一か所もなかったとされていた。
結果の概要
●測定した公園・児童遊園の砂場の数
171か所、500地点
●区が示した砂の入れ替え基準をこえた砂場の数
86か所、134地点
結果の一覧はPDFファイルでごらんください。
ダウンロード(pdf)