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第2駐車場内の土 251,000Bq/kg、0.27μSv/h(地上1m)
駐車場内の植え込み 112,000Bq/kg、1.10μSv/h(地上1m)
共産党都議団では「早急な調査」を求め、都知事に申し入れをおこなった。一部報道によると、都は対応を検討しているとのこと。
▼水元公園調査結果
ダウンロード(pdf)
▼「しんぶん赤旗」報道記事
場所:東金町5丁目5番、6番の間の公道上
(駐車場出入口付近のL型溝砂だまり)
測定機器:堀場Radi PA-1000
測定方法:地上1cmで10回測定した平均値
1μSv/hをこえた地点は、区に連絡し除染してもらったとのことです。
▼砂だまりで他より高めの放射線量が計測される場所がありました。
測定結果ダウンロード(.pdf)
△2012年4月13日 葛飾区議会文教委員会で示された資料です(PDFファイルを上記よりダウンロードしてください)。
4月22日に水元公園で子どもまつりが開催される予定です。
同資料では実施に至る経過として
(1)平成24年度の葛飾区子どもまつりについては、会場となる水元公園中央広場の放射線量を不安視する声が一部にあることから、会場の空間放射線量を再測定したうえで、葛飾区子どもまつり実行委員会(以下「実行委員会」という。)に諮り、開催の可否を判断することとした。
(2)平成24年度4月6日午後7時から開催された第2回実行委員会では、まず区から、別紙のとおり放射線量の測定結果を報告し、それを踏まえた質疑応答等を行ったうえで、実施の可否について判断するという手順で進められ、最終的に予定どおり子どもまつりを開催することが確認された。
とのことです。
測定地点は全体で37か所。測定値の平均は
地上 1mで毎時0.26μSv/h
地上 50cmで毎時0.28μSv/h
地上 1cmで毎時0.29μSv/h
となっています。
どの高さでも毎時0.30μSv/hを超えているのは
(数字は1m、50cm、1cmの順)
12番のフリスビー的入れ、輪投げで 0.30、0.32、0.33、
19番の和太鼓で・・・・・・・・・・・・・・・・ 0.30、0.32、0.33、
27番のカツチャレで・・・・・・・・・・・・・ 0.31、0.33、0.35、
30番のポニー広場で・・・・・・・・・・・・ 0.30、0.33、0.35、
Dの公園協会で・・・・・・・・・・・・・・・・・0.30、0.36、0.37、
Eの自転車置き場(北側)で・・・・・・・ 0.35、0.36、0.35
となっています。
測定日:2012年3月6日
測定機器:HORIBA Radi PA-1000
10秒ごとに10回測定した平均
水元公園を10のエリアに分け、103地点を測定
▼エリアマップ
測定結果PDFファイル・ダウンロード(.)
▼結果の一部・中央広場の測定結果
葛飾区立鎌倉公園の土壌から16200Bq/㎏の放射性セシウムが検出された。日本共産党葛飾区議団が3月7日に記者会見をおこない公表した。
共産党区議団によると区内4カ所の公園の土壌や砂を2月下旬に採取し、民間会社所有の機器で計測をおこなったという。測定結果は以下の通り。
鎌倉公園の土壌 16200Bq/kg
南水元けやき公園の土壌 15600Bq/kg
四つ木公園の土壌 4930Bq/kg
宝町中児童遊園の砂 5440Bq/kg
鎌倉公園、四つ木公園の土壌は葛飾区が測定した際に、基準(地上1cmで1μSv/h)以下だったため、「除染」しなかったという。宝町中児童遊園の砂場も、区が昨年8月に測定した際に、基準(地上5cmで0.25μSv/h)以下だったため「除染」しなかった。
共産党区議団は「国は焼却灰、汚泥など『管理型最終処分』を必要とする基準を8000ベクレル以上としていますが、それに匹敵する汚染が子どもたちがつね日ごろから利用する公園で放置されることは許されません」とし、葛飾区に対策を求めたという。
2月下旬には共産党都議団の調査で都立水元公園内の土壌から、最高で23300Bq/kgの放射性セシウムが検出されたと報じられいた。
【報道資料】は下記より
http://www.cpi-media.co.jp/jcp-katusika/hotnews/data/1331105946_26792_1.pdf
【土壌サンプル採取地点マップ】は下記より
http://www.cpi-media.co.jp/jcp-katusika/hotnews/data/1331259407_3428_3.pdf